パソコンと携帯端末は連携させて使う
パソコンの使い方の一つに、外部機器と連携させて使う方法があります。スマートフォンなどの携帯端末ではメールを送る、SNSを楽しむ、写真を撮る、などが可能で、パソコン以上の活躍をしてくれるように感じます。しかし、携帯端末は単独で使うよりもパソコンと連携させて使った方が使い勝手が良くなります。例えば、大画面で資料作成をしたい、キーボードやマウスを使って文字入力やデータ入力がしたい、といった場合にはパソコンの方が操作が安定しています。また、パソコンでは使用可能なアプリケーションが携帯端末では使えない、ない、といった事もあります。お互いの不得意な所を補填して、得意な部分を活かせば、もっと使い勝手が良くなります。パソコンは文書作成や編集、印刷、ファイルの管理や保存、携帯端末のデータをバックアップする、などが可能です。携帯端末はインターネットで検索、外出先のメールチェックやプレゼン、などが可能です。パソコンは特に何かを作成するのが得意で、それを後で人に見せる、楽しむ、といった事を得意とするのがタブレット端末などの携帯端末です。それぞれでも十分使えることは使えますが、連携させて使えばさらに便利になります。